「 大好きな作家さんの作品で家を飾りたい 」
そんな素敵なご相談をいただいてから、約半年。
ようやく物件が完成致しました。
途中、震災という悲しい出来事があり、
家を飾るということも自粛するべきなのではないかという葛藤がありました。
しかし錦山窯の作家である吉田るみ子氏は
「このような時だからこそ、この作品を見て皆様に元気になっていただきたいのです!」
と愛と祈りを思いを込めて、200個弱もの陶板を作り上げてくださいました。
(裏には一個一個、ハートマークを。見えないところにまで大きな愛を込めて。)
それでは三凰邸をご案内いたします。
<施工前>
まずは外壁を改装。
外壁塗装は汚れがつきにくくする為につや有りを選ぶことが多いのですが
テカテカして既存の風合いが損なわれてしまします。
ですので、品がよい仕上がりになるようツヤ消しをセレクトし
光触媒加工により汚れをつきにくくしました。
<施工後>
とても綺麗になりました!
しかし、本題はここから。
スイッチコネクションが全体のイメージを提案し、
吉田るみ子氏が形にしてくださいました。
あがってきた陶板は、どれもイメージ以上の、それはそれは素敵な作品ばかり!
一つ一つ配置確認し丁寧に貼付けました。
<装飾後>
ここで、山凰邸のイメージをご紹介します。
天(レッド)
太陽の恵み。
地(イエロー)
大地の恵み。
水(ブルー)
水の恵み。
「 自然のながれに身を任せる喜び 」
を感じていただければ幸いです。
三凰邸というネーミングは、3色のなかを悠然と飛ぶ鳳凰
をイメージしてつけました。
陶板のそれぞれが違う形なのは、自然の形は一つとして同じものがないから。
鳥? 魚? あしあと? うずまき?
作品を個性で楽しんでいただきたいので
あえて具体的な形にしていません。
あなただけのイメージを膨らませてみてください。
ところで、外装と同時に
エントランスと屋上バルコニーの石材もリニューアル。
<エントランス・施工前>
玄昌石を貼りました。
黒色で光沢があるため、シックなイメージに。
この石には、
表面に自然模様が美しく浮き出て、永い年月にも変質褪色せず、耐水・耐火性が高い
という特徴があります。
<エントランス・施工後>
玄関のドアを開けるとすぐ目に飛び込んでくるのは、こちら。
一つ一つ絵柄が違うとても手の込んだ作品です。
周りに12個の誕生石を時計のように配置し、小さな宇宙をつくりました。
施主の方がお持ちだった水晶も配置。
魔除けにもなりそう!
玄関付近には以前から本物の猫の足跡がありました。
ここは猫の通り道になっているんですね。
それなら綺麗に猫の足跡をつけてしまいましょう。
というわけで、ちいさな足跡もつくっていただきました。
入る時の肉球は尖った形。
出る時の肉球はまんまる。
この素敵なお家に入った生き物は、まあるくなって出てくるのです。
<こちらは入るとこ>
今回コラボしてくださった吉田るみ子氏は、
鮮やかな色彩と 華やかな金彩で
数々の美しい作品を生み出している作家さんです。
どれもこれもすばらしいものばかり!
錦山窯とのコラボレーション物件
東京都世田谷区

